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Milano Report

芸術の秋。昨年から「秋のデザインウィーク」が始まったミラノ。
デザインもアートもファッションも食も、楽しい季節のミラノ情報をお届けします!

1)マリークレール・メゾン : ミラノ秋のデザインウィーク Part 1

昨年から始まった「 Milano Fall Design Week:秋のミラノ・デザイン・ウィーク」が、10月7日〜15日まで開催された。
ミラノ市内のショールームや美術館、イベントスペースなどでカンファレンス、ワークショップ、展示などが繰り広げられた。そんな中、インテリア誌としては世界でもダントツ人気の「マリークレールメゾン誌」が、メードインイタリー100%を誇る老舗家具メーカー「カーザミラノ」とコラボレーションしスタイリングを期間限定で一般公開した。
「好奇心のキャビネット」と題するイベントの会場は、カーザミラノが昨年オープンした1930年代の重厚な建物のショールーム。イタリア家具と、マリークレールメゾンのフレンチ・アクセントが絶妙にマッチしたスタイリングに仕上がった。
ミラノでデザイン関係者が必ず立ち寄るデザインショップ「RAW」をはじめ多くのスタイリング協力のもと普段は見られないインテリアからアイデアをたくさん盗めるのも魅力。この他、通常は足を踏み入れにくい気になるデザインショールームも、4月のミラノ・デザイン・ウィークに来られない人も、この機会に立ち寄ってみてはいかが?

Casamilano Marie Claire Maison “Cabinet de curiosites”
Showroom Casamilano
Via Visconti di Modrone 21
Casamilano video showroom
ミラノ市ホームページ:Milano Fall Design Week

ミラノPart-1

2)エルデコ・グランドホテルが再登場!ミラノ秋のデザインウィーク Part 2

秋のミラノ・デザイン・ウィークで一番目玉的存在のイベントだったのが、デザイン誌「エルデコ」が主催する「エルデコ・グランド・ホテル」。
近年、急速に変化するホテルのニーズに新たな提案をすべく、ホテルをテーマにした展示がデザイン界でトレンドだ。
「ザ・オープン・ハウス」というタイトルを掲げたイベント会場は、この春のファッションウィークに「マノロブラニク回顧展」が開催され話題となったパラッツォ・モランド美術館。高級ブティック街のど真ん中にある歴史的建造物とモダンなインテリアの対比が非常に美しく昨年も話題をさらった。

昨年はデザイン界で世界中から引っ張りだこのピエロ・リッソーニとパトリシア・ウルキオラが、そして今年もデザイン界の帝王の1人、アントニオ・チッテリオとパトリシア・ヴィエルによるインスタレーションで多くの来場者を魅了した。
チッテリオと言えばミラノのマンダリン・オリエンタル・ホテルやモスクワ、北京のブルガリホテルを手掛けたことでも有名。
会場は実際にソムリエがサーブしてくれるオープンカフェバー、ゆったり落ち着くライブラリー、実際に予約して食事ができるダイニング、キッチン、フラワーマーケット、スパ&ジム、そして展示品を購入できるコンセプト・ストアと、本格的な構成。
架空のホテルなのにオリジナル・バスローブまで販売していて思わず買いたくなる。エルメスとのコラボ3連作の照明、ヴィアブッツィーノの「Sul, Sole, Va」が窓辺に上質な細い革紐で吊り下げられ植物を照らし、ニルファーのペンダントライトはテーブルにパステルカラーが反射し、ライティングのにくい演出も素晴らしい。秋のミラノのマストイベントとなりそうだ。

ELLE DECOR

ミラノPart-2

3)ちょっぴり郊外気分で気軽にサンデーブランチ:ERBA BRUSCA

窓を開け放し秋の長い日差しをたっぷり部屋へ送り込みながら食事を楽しむ。
この短く貴重な季節、郊外まで行く時間もゆとりもないけれど、郊外気分で日曜日にブランチを楽しみたい人にピッタリなお店が「エルバ・ブルスカ」。
ミラノの運河、アルツァイア・ナヴィーリオ・パヴェーゼ沿いに佇むレストランは、気持ちよい季節には庭に面したテラスの窓が開け放され、食事を楽しむことができ昔からミラネーゼに人気。特に野菜もたくさん使ったボリュームたっぷりのサンデーランチは大人気で毎週満席状態。
日曜日だけはフィックスメニューで飲み物別、38ユーロと少々お高めだが、実際出される食事を見ると納得できる豪華なメニュー!まず前菜だけでも、ハムやサラミ類の盛り合わせから始まり、鯖のエスカベージュ、カツオのタタキ、バターナッツ・スクワッシュと人参のオーブン焼き黒ひよこ豆のフムス添え、ケールの蒸し煮モッツァレラ乗せ、サーモンサラダ、と、種類豊富な野菜がいっぱいの美味しい料理が次々に出てくる。
更に、ポルチーニ茸より美味しいとも言われるアンヅ茸のパスタに、イベリコ豚より美味しい幻の黒豚、モーラ・ロマニョーラのコッパのローストにポテトピューレと野菜添え、そしてシナモンジェラート添えのプルーンケーキで締めくくる。イギリス製「チャーチル」の定番ランチプレートが休日の午後を華やかに演出してくれる。

ERBA BRUSCA
Alzaia Naviglio Pavese 286 Milano
(地下鉄緑線Abbiategrasso駅からタクシーで10分)
Tel.02.87380711
emial: info@erbabrusca.it
営業時間:水〜日曜日 ランチ・ディナー
(サンデーランチはフィックスメニュー)

ミラノPart-3

4)THE CLOISTER

ドゥオモから常に賑わうトリノ通りを5分ほど歩いたところの裏通りにヴィンテージショップが今年オープンした。
オーナーはパリでビンテージを収集し販売していた経験のあるダニエラさんとジェノバでブティックを経営するアレッサンドロさん。洋服からバッグ、靴、小物に至るまで幅広くセンス良い目で収集したヴィンテージが品良く並ぶ。
天井高く広々とした店内は、中心街からすぐとは思えないほどのゆったりした贅沢過ぎるほどの空間。
大変保存状態の良いお宝ゔヴィンテージも少なくない。ジャン・フランコ・フェレのトレーナーが189ユーロ、イヴサンローラン・リヴゴーシュのオフホワイトコートは590ユーロと以外にお値段が良心的なのも魅力。
シャネルのスーツはさすがに5,300ユーロの値札がついていたが、かなり価値あるレアもの。その他、非売品だが、イタリアの徴兵制度があった時代に海軍に参加した人が記念に持ち帰ったキューピーマスコット人形や、オーナーの私物であるアルパインデザインの自転車も店内に置かれていて、目を楽しませてくれる。ジェノバ出身の二人なので、ジェノバで有名なチョコレートなども販売。見れば見るほどお宝が出て来る楽しいヴィンテージショップは、気さくな彼らとお喋りしながらゆっくり楽しむのがお勧めだ。

THE CLOISTER
Via Valpetrosa 5 Milano
Tel: 02.89096142
営業時間:11:00〜19:30 (定休日: 日、月曜日)

ミラノPart-4