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リラックマからボーイングまで 国内外12000の有名ブランド・キャラクターを御社の商品に使う!イングラムは「ブランド・キャラクター商品化窓口」としてお客様をサポートしています。

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Milano Report

年末に続々とオープンしたミラノ新スポット。ミラノの街を塗り替えてゆくニューフェースたちをご紹介します!

1)新お洒落スポット「シックス・ギャラリー」

ミラノ中心街の裏道に9月23日にオープンした「シックス・ギャラリー」は、ビストロ「Sixieme」を併設するデザイン&アートギャラリー。建築事務所、花屋を入れて6つの空間から構成されていて、ユニークでお洒落な新スポットとしてミラネーゼの間で話題を集めている。廃屋のまま放置されていた1400年代の修道院が、企業家のマウロ・オリアンデッリ率いる、デザイナーや建築家たちのグループにより2年間かけて密かに修復され新しい息吹が吹き込まれた。屋内に足を踏み入れると高い天井と広々した屋内に置かれた迫力のトロピカルなグリーンが目を引き、どっしりとした灰色に塗られた壁のレンガが空間を埋め尽くす。家具や照明、オブジェは1950年代前後のイタリアや北欧の作品が中心で、ビンテージも多く含む。既に予約困難なビストロ「Sixieme」はミラノで名だたる数々のレストランでの経験を持つジャコモ・モレッティ。牛肉はマントヴァの農場と提携し1000頭の「和牛」を育てている。日本より強くマッサージすることで固いスジが消えると言う。魚は、シチリアの南の漁港で有名なマツァラ・ディ・ヴァッロの魚師と直で取引し、ミラノへ運ぶ船上で魚を処理し鮮度を最大限に保っていると言う。

SIX GALLERY
Via Scaldasole, 7 Milano
ギャラリー : 12:00〜19:30 (日曜定休)
ビストロ Sixieme:12:00〜15:00、19:00〜0:00 (日曜定休)

ミラノPart-1

2)大型商業施設「シティーライフ・ショッピング・ディストリクト」誕生!

11月30日にオープンした大型商業施設「シティーライフ・ショッピング・ディストリクト」は、ずっとクラシックな商業スタイルを貫いてきたイタリアにとって衝撃的なニュースとしてミラノで一気に話題となり、大型駐車場も完備していることから週末は多くの買い物客でごった返し、オープンから20日間で既に100万人の買い物客数を記録した。場所は地下鉄紫線「トレ・トッリ」駅のお膝元。ミラノの超高層ビル群としてミラネーゼの目もやっと慣れてきたトレ・トッリ(3本のタワー)は、世界的に有名な建築家、磯崎新とザハ・ハディッドのビルが既に完成し、ダニエル・リベスキンドのビルに着工したところだ。クリスマスに間に合わせてオープンした「シティーライフ・ショッピング・ディストリクト」は、3万2千平方メートル以上の敷地に100店舗 (飲食店、ファッションブランドなど) と映画館を完備する巨大ショッピング・アーケード。ロンドン発のフランス雑貨店「ハビタ」がミラノに再来したことでも大きな話題となっている。その他、ドイツのドラッグストアー “dm” がイタリアに初上陸するなど、見慣れた店だけでないことでも注目されている。パソコンコーナーや子ども専用トイレなど買い物客に配慮した設備も嬉しい。

Citylife Shopping District
Piazza Tre Torri Milano
営業時間:店舗9:00〜21:00 無休、レストラン 9:00〜22:00 無休
     スーパーマーケット・カルフール 8:00〜22:00 無休 その他

ミラノPart-2

3)デザイナーが必ず立ち寄る店、RAWの新店舗に人気沸騰!

10年ほど前、マジェンタ通りに小さく店を構えてからデザイン関係者が必ず立ち寄る店として有名なRAW & Co. Milano。フランス、オランダ、ベルギーの影響を受けて育ったインテリア・デザイナー、パオロ・バデスコのコンセプト・ストアは、独特のテイストでミラネーゼを魅了し続けている。4年前にはブレラ地区のパレルモ通り に2号店がオープン。2年前はヴィンチュエンツォ・モンティ通りにテンポラリーショップを開け大きな反響を得たが、この4月にはマジェンタ通りの小さな1号店が同じ通りの10番地に移転しぐっと拡大した店舗を構え注目を集めている。フランスの家具屋が長年入っていた店舗は2階建てのリバティー様式の建物で、店内には、おなじみのアスティエ・ド・ヴィラットの陶器やフレグランス、パフューム・キャンドルから始まり、イスラエル発のマット、ベイジャフロール、NYのジョン・デリアンのデコパージュアイテム、イタリアの最高峰本革でも知られる創業1774年のピナイダーのレター用紙 (招待状や名刺など受注可能) などなど、ブランドごとに見易くなっている。奥の花屋から階段を上がると中世に迷い込んだようなギャラリーとテラスがあり、新年にはバールも営業する予定。ますます目が離せなくなりそうだ。

Raw & Co. Milano
Corso Magenta 10 Milano
営業時間:10:00〜19:30

ミラノPart-3

4)エーデルワイスの石鹸がホテル・リッツ・パリに!

ドゥオモ広場脇のクリスマスマーケットで年末に初めてお目見えしたエーデルワイスのエキスで作られたコスメブランド「オルガ・カーザノヴァ」。「アルプスの星」と呼ばれるエーデルワイスの花が、北イタリアはペーイオというトレント自治県の小さな自治体で栽培され、ご主人が収穫した花から奥さんのオルガさんがエキスを抽出しコスメを開発、販売を開始したばかり。まだまだ小さな会社だが、エーデルワイスの花が型押しされた甘い香りを放つその愛らしい石鹸は、早速ホテル・リッツ・パリの目に留り、新年にはホテルに置かれるという。また、抗酸化作用が高いので基礎化粧品もお勧め。その他、アルニカというイタリアでは一般的な薬草でうちみ、捻挫、打撲などに使用されているホメオパシーのジェルは、市販のものよりアルニカの含有量を最大限まで引きあげ、より効果があるそうで、イタリアのサッカーチームも愛用しているそうだ。現時点では国内のオンライン販売のみだが、ミラノのクリスマスマーケットでは通常価格より5%ほど安くなっている。今後の展開が楽しみだ。

OLGACASANOVA
Via Marconi 44, Cusiano di Ossana (TN)

ミラノPart-4