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リラックマからボーイングまで 国内外12000の有名ブランド・キャラクターを御社の商品に使う!イングラムは「ブランド・キャラクター商品化窓口」としてお客様をサポートしています。

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Milano Report

150年来と言われるほどの猛暑が続くミラノ。例年より早い暑さの到来に週末は海や山へ脱出するミラネーゼを傍目に、暑さに負けず頑張っているミラノの街より耳寄り情報をお届けします!

1) カンノンチーノ 遂にライバル出現!

生地はサクッ!中のカスタードクリームはトロッ!これはミラネーゼが今も昔も大好きなお菓子ナンバーワンに掲げる「カンノンチーノ」。ピエモンテ州発祥で特に北イタリアで愛されているお菓子。
その老舗は「パナレッロ」が一人勝ちしてきたが、遂に宿敵が登場し、ミラネーゼの間で噂になっている。
ミラノのお隣、ブレーシャのお菓子屋さんがミラノにカンノンチーノ専門店 「Serge」 をこの春オープン。パナレッロと大きく違うのは、粉の分量が少なくフワッと軽いこと!そして中の「ザバイオーネ」と呼ばれる卵黄で作るクリームも、とにかく軽い!
また、注文を受けてからクリームを詰めることが更に美味しさを際立たせている。クリームにはチョコレートもあり、こちらもあっさりとして口当たり。そして、この店のもう一つの売りはカフェ。
ミラノではここ一軒しか扱っていないという珍種の豆、インドネシア・ティモール島のアラビア豆を使用。カフェインがたったの1.26%しか入っていない。その分、通常コーヒー豆を1杯に7g使用するところ、9g使用しているので、薄いとは全く感じないしっかりした飲み心地。専用のマシーンのオレンジ色が、シックなトーンでまとめられた店内でとてもキュートに映えている。豆は店内で販売しており、かわいい像の模様の袋入りで250g 8.50ユーロから。

SERGE MILANO
Via Mazzini 8 Milano
営業時間:8:00 〜 20:00 日曜定休

ミラノPart-1

2) フリウリの高級靴、CenCetak

ヴェネツィアの超高級リゾートホテル「アマン」御用達の室内履き、「CenCetak」。 この「フリウラーナ」と呼ばれる靴は、フリウリ地方の伝統靴で、その歴史は遡ること1800年、更にその以前からとも言われており、6月のファッション見本市、「ホワイト」でも注目された。
市内のデザイン&アートのショールーム、「ピアノプリモ」でも同時展示を開催し多くのミラネーゼの目に触れた。長い歴史の中、その製法は今も昔も変わらず手縫いで仕上げており、1足縫い上げるのに1時間掛かる。
この古くからフリウリで愛されるフリウラーナを、スタイリストのティツィアーノとPR業界で働くニコレッタが「CenCetak 」として生まれ変わらせた。「チェンチェタック」とはフリウリ弁で、イタリア語のセンツァ・タッコ=ヒールなし、という意味。
一見、室内履きのようで、実は裏地に自転車のゴムを使用し、かなり耐久性があるため、雨の日以外は外でも充分履ける。オリジナルのスエード無地はもちろん、素材やカラーのバリエーションが豊富。
スワロ付きもあり、お値段は80ユーロ前後から。男性用、子ども用もある。まだ一般に販売されていないが、メーカー直接、もしくはミラノのギャラリーで問い合わせを受け付けている。ちなみに「アマン」で使用されているのは画像中央右の茶色のスエードに黒いリボンのタイプ。内側は赤でなく黒のシルクを貼っているらしい。

CenCetak
ミラノのショールーム
Pianoprimo Studio
Via Rossini, 3 Milano

ミラノPart-2

3) 暑さも吹き飛ばす コトレッタミラネーゼ が美味しい店

安い!うまい!と誰もが口を揃える店、「ダ・マルティーノ」。ミラノで美味しいカツレツを食べるならココ。
創業1950年。祖父の代から営業しているというミラノの大衆食堂。オーナー兼シェフのセルジョが額に汗をかきながらも、笑顔で迎え入れてくれる。
骨付き豚肉を親指の厚さ程度に叩き、別名「像の耳」と呼ばれる典型的な薄くて大きい形のコトレッタは、外側はサクッと揚がり、中はほんのり薄ピンクでジューシー。
トッピングはシチリア産の甘いミニトマト「パキーノ」とルッコラがオリーブオイルとバルサミコ酢で和えられてたっぷり乗ってくる。少食の女子なら半分でも充分なボリューム。この大きさとこのクオリティーで15ユーロは安い。
その他のメニューもなかなか充実していて、自慢の厚焼きピッツァは一切れ4.5ユーロからで美味しい。パキーノのミニトマトとリコッタチーズのフェットチーネも最高。パスタは平均7〜8ユーロ。扉には数々の受賞シールがぎっしり貼られていて人気度が伺える。コルソコモ界隈からも徒歩で5分と近く便利な立地も嬉しい。

Da Martino
Via Carlo Farini, 8 Milano
営業時間:12:00〜14:30、19:30〜22:30 水曜定休

ミラノPart-3

4) JAZZYな夏の夜の過ごし方@ミラノ

7月が近づくにつれ、ミラネーゼの意識はヴァカンスへ。とは言え、まだまだ仕事が終わらず、少し気温が下がる夜は皆、こぞって外へ出かける。
そんな夏のミラノの夜の過ごし方の中に、ライブ音楽を聴きながら食事をしたりお酒を飲んだりできる隠れ家的スポットがある。ポルタ・ヴォルタの「コンバッテンティ・エ・レドゥーチ」。
元は戦士の集会所だった場所だが、今は屋内外にテーブルが置かれ、簡単なレストランとバーを完備。ここの中庭奥の建物内で月に3回ほどジャズ・ライブが無料で開催される。(プログラムはFBでチェック!)
食事を他で済ませて少し遅めの夜10時頃に行っても席さえあればドリンクだけでも入場OK。外席でも充分音楽は聴こえ、春には藤が咲き誇る立派な藤棚が頭上を覆い、深夜まで音楽が流れる中、グラスを傾けながらお喋りに興じるミラネーゼの夜はふけてゆく。ミラノの繁華街にいることを忘れてしまうような一種独特な空間は、純粋なミラネーゼになったような気分にさせてくれる。

Circolo Ex Combattenti e Reduci Bastioni di Porta Volta
Via Alessandro Volta, 23 Milano
営業時間:12:00〜25:00 月曜定休 (日曜日は20時まで )

ミラノPart-4