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Report

Paris Report

デモ

今週の土曜日もまたやっています。『manifestation』.マニフと言っているデモです。
先月もお知らせしたようにものすごい人々が集まるので、感染の恐れが多く近寄らないようにしています。
しかし今回はたまたま近くに来てしまいました。「何か、おかしい気配」に気づくと、「おおおおっ!!」かっこいい機動隊のお兄さん達が。
近くの人に「今日は何のデモ?と」聞くと、いつもの黄色いベストとワクチン反対、ワクチンパスポート反対、そしてごみ収集者の待遇改善のマニフだと説明してくれました。
『これは凄そう!!暴れるかな?』と思って見ていると、何か化学的なものが燃えるような嫌な匂い。その時、「うっ痛い!!目が痛い」、周りにいた人たちもみんな目が痛いと言い出しました。
これが聞いたことのある催涙弾! あちこちで、バーンバーンと響いていました。幅の広い道路は、あたかも戦争状態でした。
日本ではここまでならないのでしょうが、ここパリでは政府に噛みつくのは当たり前の事になっています。

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包丁

パリはしょっちゅう色々なサロン(見本市)が開催されています。例えば『SICA 』こちらはナイフの国際見本市です。 ナイフだけとは、ピンポイントですね。1989年から続いているサロンで、種々多様なナイフのコレクターが、世界から集まっています。『プロのフランス料理人で持っていない人はいない』と言われているのが日本の包丁です。 今回は40社出店していましたが、日本の包丁を扱っている会社は、『アトリエ DOMA』さんのみでした。こちらのお隣のスタンドは、この業界の大スターDEVID LESPECTさん。 いつも開場から1時間で売り切れてしまうそうですが、今回は、ゲームのトンボラをして買う権利を得る抽選にしたそうです。 DOMAさんは包丁の研ぎ実演をして人気でした。洋包丁と和包丁の研ぎ方が違うので、みなさん興味津々でした。 DOMAさんのパリのアトリエでは、包丁の販売のほかに研ぎ方教室をしています。

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アトリエDOMA
17 Av. Ledru Rollin, 75012 Paris,

クリスト

真上から見ると12本の道路が、中心から放射状に出ていて、あたかも星のように見える。それで『星』エトワール広場と呼ばれる凱旋門です。そこでクリストの作品が見れる!!と聞いた時に、「え?!」と思いました。彼はすでに他界しているので、彼の作品は絵画やオブジェと異なり、期間限定のイヴェントのような作品のはずです。
彼が亡くなり、デゥオでやってきた奥様のジャンクロードも既に亡くなっているので、「誰がプロジェクトを?」と思っていましたが、さすがアートの街パリです。凱旋門を管轄するフランス文化財センターとモダンアートのポンピドゥーセンターと共同でこの『L'ARC DE TRIOMPHE WRAPPED』が実現しました。
2021年9月18日から10月3日までですが間近で観たい見物人たちで大騒ぎです。2キロ離れてやや低いコンコルド広場から、車でゆっくり凱旋門に登って行く見物の方法もオツではないでしょうか?

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ブレッソン

『アンリ.カルティエ. ブレッソン』私が一番好きな影響された写真家です。
パリに住み始めた頃、「ここが!あの有名な一枚を撮った場所!」という街角を見つけた時の衝撃は文章では言い表せないぐらいの感動でした。
雑誌の商業用ファッション写真は、たった数年前のものでもなんか古く感じますが、芸術と言われる写真は時代を超えて、いつでも、人に何かを伝えてくれます。
ブレッソンの写真美術館はパリにもありますが、この度、4年間も改装の為に閉館していた『カルナバレ博物館』で写真展が行われると聞いて行かないわけにはいきません。
パリの中でも古いエリアのマレ地区ある16世紀の建物です。入場の日時を予約してワクチンパスポートを見せて入場します。無料の博物館部門には昔の商店の看板や店舗の再現があり楽しめます。お目当ての写真展は有料の美術館部門で開催さています。
ブレッソンの作品は、今までたくさん観てきたつもりでしたが、未発表の30作品も展示されていました。アーティストのオーディオヴィジュアルもあり気軽に楽しめます。
興奮して展示を見終わった後には、博物館の中庭にできたテラスカフェで落ち着く事ができて楽しいです。

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ブレッソンの写真展は、2021/10/31まで。
カルナヴェレ博物館
23 Rue de Sevigne, 75003,

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